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戦争だ!!!

20億って中国人より多いじゃないんですか?
怖い怖い・・・。


まるでホラー映画!20億匹のネズミ対人間の戦争始まる!―湖南省洞庭湖

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070711-00000002-rcdc-cn

2007年7月9日の報道によると、中国で2番目に大きい洞庭湖の湖岸にすむ20億匹の田ネズミが、湖の水位上昇により今年6月から湖岸を離れ陸に上った。

ネズミたちはあちこちに穴を掘り、農作物を食い荒らすなど、洞庭湖周辺の湖南省沅江市や大通湖区など22の県や市、洞庭湖周囲の長堤および53万3000haの水田に被害をもたらしている。

このため、現在各地の人民政府と住民が一丸となって「20億匹の田ネズミ撲滅大戦争」を展開中だという。
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温暖化の影響

最近この手の話しがいくつかありますね。
何とか止めたいものです。


中国最大の青海湖、温暖化で200年後に消失か!危機にさらされる湖畔の生態系―青海省

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070711-00000004-rcdc-cn

  2007年7月5日、イギリスのロイター通信は、地球温暖化と砂漠化の影響で中国最大の湖・青海湖が200年後には消失する可能性が高いと報じた。

青海湖は中国最大の湖で、内陸潮湖としては世界第2位の面積を誇る。湖水の周囲長は350km。平均水深は18m。海抜3000m以上の高地に位置し、周囲を囲む鮮やかな緑と美しい湖水とで知られている。しかし周囲の砂漠化・過剰放牧が原因で、湖畔の生態系は危機にさらされている。乱獲により魚も50年前の10分の1にまで数を減らした。さらに急激に湖水の減少が続いているという。

政府は今後10年間に68億元(約1090億円)を投じて環境改善に取り組むが、専門家らは、もし現在の速度で青海湖の縮小が続けば、200年後には完全に消失するだろうと状況の厳しさを指摘している。

現代版ねずみ小僧か?

まさか盗んだ金じゃないよね。


謎!トイレに1万円入り封筒 青森、秋田など県庁や市役所

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070711-00000002-khk-soci

 青森、秋田、埼玉各県の県庁や市役所のトイレに、6月21日から7月5日にかけて、現金1万円と手紙が入った封筒や包みが計65個置かれていたことが10日、分かった。手紙にはいずれも「同封の遺産金1万円を修業の糧としてお役立て下さい」などと毛筆で書かれ、同一人物が置いていったとみられる。各警察署が拾得物として保管しているが、「誰が、何の目的で」「奇特な人の善意なのか、はたまた犯罪絡みの金か」と、謎が深まるばかりだ。

 青森県では県庁と青森市役所で6月21日、白い封筒がそれぞれ9個見つかった。県庁では午前10時ごろ、東棟1階にあるトイレの手洗い場に封筒が置いてあるのを職員が発見。青森市役所では午前10時20分ごろ、本庁舎1階トイレで見つかった。

 封筒の表紙には「報謝」と記載され、中には1万円と、「本日御来場の貴殿へ」で始まり「合掌」で終わるB5判の手紙が入っていた。

 秋田県庁では、今月3日午前10時40分ごろ、県庁1階男子トイレの洗面台に現金1万円と手紙が入った和紙の包み9個が、一枚の紙にくるまれた状態で置いてあった。市役所の1階男子トイレでも同じころ、同様の包みが9個発見された。

 包みの表には「報謝一人一封」と書かれていた。1万円は、新札ではないという。
 埼玉県では5日、やはり県庁とさいたま市役所、川口市役所のトイレで、同様の包みが計29個見つかった。川口市では同日午前11時半ごろの清掃時にはなく、正午ごろまでの約30分間に置かれたとみられるという。

 各自治体は「事務的に処理するしかない」「なぜ、うちのトイレに置いていったのか」などと困惑。秋田中央署は「窃盗など別な犯罪に関係する金の可能性もある。誰がどのような趣旨で置いたのか、注意したい」と話している。
 警察によると、6カ月たっても持ち主が見つからない場合は、発見者に渡されるか、自治体の歳入になるという。