年金記録漏れでもらえないでは困りますね。
時効停止特別措置、まず145人に支給決定
http://www.excite.co.jp/News/politics/20070719202500/20070720M10.069.html
社会保険庁は19日、6日に施行された年金時効停止特別措置法に基づき、まず145人(男性83人、女性62人)に総額7423万円を支給することを決めた。最高額となるのは90歳の女性で、時効を迎えていた23年9カ月分、541万円が一括支給される。社保庁は20日に正式決定して対象者に郵送で通知し、年金定例支給日の8月15日に口座へ振り込む。
同法は、社保庁が記録ミスをしながら5年の時効で受け取れない年金がある人に、時効を適用せず全額支給する内容。6日以降、3147件の申請があり、社保庁はこのうち支給額の確定が容易だった145人を最初の支給対象とした。
145人は66~90歳(平均74歳)で、支給額は1192円~541万円(同51万円)、時効停止期間は1カ月~23年9カ月(同5年6カ月)。全員、過去に記録漏れが確認され既に記録訂正済みながら、時効分の年金を受け取れていなかった人で、今後新たな記録漏れが発覚すれば、申請者はさらに増えるとみられる。
時効停止特別措置、まず145人に支給決定
http://www.excite.co.jp/News/politics/20070719202500/20070720M10.069.html
社会保険庁は19日、6日に施行された年金時効停止特別措置法に基づき、まず145人(男性83人、女性62人)に総額7423万円を支給することを決めた。最高額となるのは90歳の女性で、時効を迎えていた23年9カ月分、541万円が一括支給される。社保庁は20日に正式決定して対象者に郵送で通知し、年金定例支給日の8月15日に口座へ振り込む。
同法は、社保庁が記録ミスをしながら5年の時効で受け取れない年金がある人に、時効を適用せず全額支給する内容。6日以降、3147件の申請があり、社保庁はこのうち支給額の確定が容易だった145人を最初の支給対象とした。
145人は66~90歳(平均74歳)で、支給額は1192円~541万円(同51万円)、時効停止期間は1カ月~23年9カ月(同5年6カ月)。全員、過去に記録漏れが確認され既に記録訂正済みながら、時効分の年金を受け取れていなかった人で、今後新たな記録漏れが発覚すれば、申請者はさらに増えるとみられる。
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